2025年7月24日

こんにちは!西千葉駅直結の歯医者、西千葉歯科・矯正歯科、受付スタッフです🎀
「毎日歯を磨いているのに、なぜか虫歯になってしまう…」そんなお悩みはありませんか❓実は、虫歯になりやすい歯には特徴があるのです❕今回は、虫歯になりやすい歯の種類とその理由、そして予防法についてお話します🥺
🦷虫歯になりやすい歯とは?🦷

虫歯はすべての歯に起こり得ますが、特に以下の歯はリスクが高いとされています😫
- 奥歯(臼歯)
奥歯は食べ物をすりつぶすために噛む面が凹凸とした形状をしています。そのため溝や隙間に食べかすや歯垢が溜まりやすく、歯ブラシが届きにくいです😢
また、奥歯のなかでも上の内側と下の外側が唾液が流れにくく虫歯になりやすいです。 - 上顎の前歯
上顎の歯下顎の歯に比べては唾液が付着しにくい部分なので虫歯になりやすいです。 - 乳歯(子どもの歯)
エナメル質が薄く、酸に対する抵抗力が弱いため、乳歯は全般的に虫歯になりやすいといわれています。また、子どもは甘いものを好み、歯磨き習慣が未熟なため、虫歯が進行しやすくなります😈
🦷虫歯予防のためにできること🦷
虫歯になりやすい歯や体質でも、日々のケアで予防することができます‼️
- 正しい歯磨き習慣
歯ブラシだけでなく、フロスも併用し、歯と歯の間までしっかり清掃しましょう。 - フッ素の活用
フッ素入りの歯磨き粉を使うことで、エナメル質が強化されます。 - 食生活の見直し
甘いものや間食を控え、食べものはよく噛んで唾液の分泌を促す食事を心がけましょう。 - 定期的な歯科検診
3〜6ヶ月に一度の検診で、虫歯の早期発見と予防処置を受けることが大切です。
まとめ
虫歯になりやすい歯には特徴があり、体質や生活習慣も大きく影響していきます。適切なケアを行うことで、虫歯の予防は十分に可能です🐱当院では、虫歯予防のためのブラッシング指導やフッ素塗布も行っておりますので、気になる方はぜひご来院くださいね🦷💞