🦷お口の老化はいつから始まる?—加齢による口腔の変化と予防のポイント🦷|西千葉駅直結の「西千葉歯科・矯正歯科」幅広い治療に対応。

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🦷お口の老化はいつから始まる?—加齢による口腔の変化と予防のポイント🦷

🦷お口の老化はいつから始まる?—加齢による口腔の変化と予防のポイント🦷|西千葉駅直結の「西千葉歯科・矯正歯科」幅広い治療に対応。

2025年12月27日

🦷お口の老化はいつから始まる?—加齢による口腔の変化と予防のポイント🦷

こんにちは!西千葉駅直結の歯医者、西千葉歯科・矯正歯科、受付スタッフです🎀
「歯や歯ぐきの老化はいつから始まるの?」という疑問を持つ方は多いと思います‼️実は、お口の老化は高齢期に突然起こるものではなく、30代頃から少しずつ始まっていると報告されています😣今回は、口腔の老化が始まる時期とその特徴、そして予防のためにできることをお話します🥺

🦷お口の老化は何歳から始まる?🦷

お口の老化は30代から始まります。具体的には、唾液の減少による黄ばみ、着色、歯周病リスクの上昇(歯肉が下がり歯周ポケットが深くなる)、歯のミクロの傷への着色、噛む力の低下などが現れ、これらが「老化」として認識されはじめる時期です😮早い人では20代後半から変化を感じ始め、40代以降で悩みが顕著になる傾向があります🫨

🦷歯ぐきや歯に起こる変化🦷

歯ぐきの変化
歯ぐきが下がる(歯肉退縮)
20代から徐々に始まり、30代では8割以上の人に見られる一般的な現象です。歯ぐきの弾力性が低下し、張りがなくなることが原因の一つです。
歯が長く見える
歯ぐきが下がると歯の根元(象牙質)が露出し、結果として歯が以前より長く見えます。
歯ぐきの色の変化
健康なピンク色から、炎症により赤みを帯びたり、暗い色に変色してりすることがあります。
歯ぐきからの出血、腫れ
歯磨き時やフロス使用時に出血しやすくなったり、歯ぐきが腫れたりすることがあります。これは歯周病の初期症状(歯肉炎)であることが多いです。
口臭の発生
歯周病が進行すると、口臭が気になるようになることがあります。

歯の変化
知覚過敏
歯ぐきが下がり歯の根元が露出すると、冷たいものや熱いものがしみやすくなる知覚過敏が起こりやすくなります。
虫歯のリスク増加
露出した歯の根元はエナメル質で覆われていないため、虫歯になりやすく、進行も早くなります。
歯の隙間、位置のズレ
歯ぐきが痩せることで歯と歯の間に隙間ができたり、歯を支える骨が溶けることで歯がわずかに動いたり、位置がずれたりすることがあります。

お口の老化を加速させる要因

お口の老化を加速させる主な原因には、口腔ケア不足、生活習慣の乱れ、歯の喪失、口腔機能の衰えなどがあります😫

  1. 口腔ケア不足
    虫歯や歯周病の放置
    適切な口腔ケアを怠ると、虫歯や歯周病が進行し、歯を失う原因となります。歯の喪失は噛む力の低下に直結し、お口の老化を加速させます。
    不十分な歯間ケア
    歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れの約40%しか落とせません。歯間ブラシやデンタルフロスを使わないと、歯周病のリスクが高まります。
  2. 生活習慣の乱れ
    喫煙
    タバコはビタミンCを破壊し、血行不良を引き起こすため、歯ぐきの健康を損ない、老化を早める原因となります。
    ・偏った食生活

    バランスの悪い食事や糖分の多い食事は、虫歯のリスクを高めるだけでなく、全身の老化にも繋がります。
    口呼吸
    常に口周りの筋肉が緩んだ状態になるため、表情菌の緩みや皮膚のたるみを引き起こし、口元の老化の原因となります。
    運動不足、睡眠不足
    全身の健康と同様に、適度な運動や十分な睡眠は口腔機能の維持にも重要です。
  3. 口腔周囲筋の衰え
    噛む回数の減少
    柔らかいものばかり食べるなど、あまり噛まない食生活は、咀嚼筋や舌の筋肉の衰えを招きます。これにより、食べづらくなったり、むせやすくなったりします。
    会話の減少
    あまり話さない生活も、お口周りの筋肉を使う機会が減るため、機能低下につながります。
  4. その他
    唾液の減少
    加齢や薬の副作用、ストレスなどにより唾液の分泌量が減ると、口内の自浄作用や殺菌作用が低下し、口臭や虫歯、歯周病のリスクが高まります。
    全身疾患
    糖尿病などの全身疾患も口腔機能低下と深く関連している場合があります。

🦷予防のためにできること🦷

  • 定期的な歯科検診:早期に虫歯や歯周病を発見し、進行を防ぐ。
  • 毎日のセルフケア:歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを併用。
  • バランスの良い食生活:カルシウムやビタミンDを意識して摂取。
  • 唾液腺マッサージやガムを噛む習慣:唾液分泌を促進し、口腔環境を守る。

まとめ

お口の老化は「高齢になってから」ではなく、30代から少しずつ始まっています。歯や歯ぐき、唾液腺の変化は生活習慣やケアによって大きく左右されます‼️だからこそ、若いうちから予防を意識し、定期的な歯科検診を受けることが大切です。当院では、患者さん一人ひとりに合わせた予防プランをご提案していますので、ぜひお気軽にご相談くださいね🦷💕

参考文献

  1. 岩﨑正則ほか「加齢に伴う歯数の変化の軌跡と生命予後の関連」日本口腔衛生学会誌69巻3号, 2019
  2. 川又均ほか「加齢による口腔領域の変化」獨協医科大学口腔外科学, Dokkyo Journal of Medical Sciences
  3. 荒木勉「歯は老化するのか」大阪大学大学院基礎工学研究科, 研究報告

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