2026年2月05日

こんにちは!西千葉駅直結の歯医者、西千葉歯科・矯正歯科、受付スタッフです🎀
近年、虫歯治療で「CAD/CAM冠(キャドキャム冠)」という白い被せ物を選ぶ方が増えています‼️
「銀歯は避けたい」「できるだけ自然な見た目にしたい」というニーズに応える治療法として注目されていますが、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが大切です😣
今回は、CAD/CAMとは何か、そしてメリット・デメリットについてお話します🥺

🦷CAD/CAMとは?🦷
歯科におけるCAD/CAMとは、コンピューターで歯の詰め物、被せ物(補綴物)を設計(CAD)し、専用の機械で素材を削りだして製造(CAM)する技術で、型取りからセットまでをデジタル化し、効率的で精度の高い白い修復物(CAD/CAM冠など)を製作します💻
保険適用の白い歯(ハイブリットレジン)として普及し、銀歯に比べて見た目が良く、金属アレルギーの心配がない、歯へのダメージが少ないなどのメリットがあります‼️
CAD/CAM冠の素材
保険適用のCAD/CAM冠は、
レジン(歯科用プラスチック)とセラミックを混ぜた「ハイブリッドレジン」
で作られています。
完全なセラミックではありませんが、従来のレジンより強度・審美性が向上しており、白い歯を保険で入れられる点が大きな魅力です。
🦷CAD/CAM冠のメリット🦷
保険適用で安価、銀歯より自然なので目立ちにくい、金属アレルギーの心配がない、天然歯に近い硬さで噛み合う歯に優しい、適合性が高く虫歯再発リスクが低いといった点です❕高価な自費セラミックに比べると強度や審美性では劣りますが、手軽に白い歯を実現できるのが大きな魅力です✨
①審美性(見た目)
・保険適用の銀歯と異なり、歯に近い白色で自然な見た目です。
・口を開けても目立ちにくく、精神的な負担を軽減できます。
②金属アレルギーのリスクがない
・金属を一切使用しないハイブリッドレジン製なので、金属アレルギーの心配がありません。
③経済的
・保険適用(3割負担)で、安価に白い歯にできます。
④歯に優しい
・天然歯に近い硬さで、噛み合う歯(対合歯)への負担が少ないです。
⑤適合性が高い
・コンピューター設計、自動切削により、歯との適合性が良く、細菌の侵入を防ぎ、虫歯再発のリスクを低減します。
⑥治療期間の短縮
・設計から製作までが自動化されているため、治療期間を短縮できる場合があります。
🦷CAD/CAM冠のデメリット🦷
プラスチックが主成分のため、強度、耐久性が低く割れやすい、欠けやすいこと、経年劣化による変色や傷がつきやすいこと(プラークも付着しやすい)、そしてセラミックに比べて透明感に欠け審美性が劣る点です🫨また、強度を出すために歯を削る量が多くなる傾向があり、歯ぎしり、食いしばりの癖がある人には不向きで、適応外となる場合もあります。
①強度、耐久性の低さ
・プラスチック(レジン)が主成分のため、金属やセラミックに比べて強度が劣ります。
・歯ぎしりや食いしばりの強い力で、欠けたり割れたり、外れたりするリスクがあります。
②審美性
・セラミックのような透明感はなく、白濁して見えてしまいます。
・使用年数とともに変色、着色しやすく、黄ばんでくる傾向があります。
③表面の劣化
・傷がつきやすく、傷に汚れ(プラーク)が付きやすいです。
④歯を削る量
・強度を確保するために、銀歯よりも厚みが必要で、結果的に歯を多く削る必要がある場合があります。
⑤適用範囲
・強い力がかかる奥歯や、歯ぎしり、食いしばりの癖がある人には推奨されないことがあります。
🦷どんな人に向いている?🦷
- 白い歯にしたいが費用を抑えたい
- 金属アレルギーがある、金属を使いたくない
- 審美性を気にする
- 歯周病リスクを抑えたい
- 熱い、冷たいものがしみやすい
まとめ
CAD/CAM冠は、「保険で白い歯を入れたい」という方にとって非常に魅力的な選択肢です👉
ただし、素材の性質上、耐久性や適応範囲に注意が必要です❕
当院では、患者さまの噛み合わせや生活習慣を踏まえて最適な素材をご提案していますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね🦷💕
参考文献
CAD/CAM冠とは?保険で入れられる白い歯・メリットやデメリット(ハーツデンタルクリニック)
CAD/CAM冠のメリット・デメリット(歯医者DOC)
歯科用CAD/CAMの基礎知識と注意点(Medical DOC)